ブログ| 今伊勢駅で歯科・歯医者をお探しの方はいまえだ歯科口腔外科・矯正歯科まで

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ホームページ変更しました。

2019年11月17日

こんにちは、院長 今枝です。

今回、当院の思いをしっかり伝えれる様にホームページを一新しました。

以前に比べ、大変わかりやすくなっています。
是非、一度目を通して頂けると幸いです。

今後ともよろしくお願いします。

装飾

2019年11月16日

こんにちは、受付の青沼です!

寒さがだんだん厳しくなってきましたが、みなさま体調はいかがでしょうか?🍃

さて、いまえだ歯科では季節に合ったテーマをもとに毎月診療室などの飾り付けを行っています!

今月の装飾は、紅葉がテーマです🍁

ご来院いただく際には診療室、待合の装飾もぜひ見てみてみてください!

上下の歯

2019年11月15日

歯科医師の野口敏英です。

 

まず、このブログを見ているみなさんに質問です。

今、上下の歯はくっついていますか?

 

くっつけていたら、離して下さい!

実は、通常上下の歯は離れています。

これは安静空隙といって、上下の歯は2〜3mm離れています。

 

くっついているのがいけないのか?と考えてしまうでしょう。

答えは、短時間であれば問題ありません。

これが長時間、長期間におよぶと問題が起きてきます。

常に、力が歯にかかった状態となり、歯がすり減ったり、ヒビが入ったりします。

最近、しみるかな?痛みがたまにあるな?と思ったら原因は歯の接触にあるかもしれませんね。

もちろん、虫歯や歯周病の可能性もあります。

 

いっときだからと放置せず、いまえだ歯科へ来院してチェックしませんか?

 

読んでいただきありがとうございます!

上下の歯はくっついていませんか?

この季節大切なこと!

2019年11月13日

すでにインフルエンザが出てきました、、、
どうにか予防したいですよね💦

手洗いうがいは絶対!!
マスクも完璧!!

ん、、、マスクをして口で呼吸していませんか??
マスクをつけて呼吸してはマスクの効果は少なくなります、、、
マスクをつけて鼻で呼吸を!!
口が開いてしまうと歯列不正にもつながります!
お子様の歯並びが気になっている方はぜひ、口呼吸に気をつけてください!

ブログを始めます

2019年11月8日

よろしくお願いいたします。

歯科衛生士コラム㉔

2019年7月2日

こんにちは歯科衛生士の吉田です。今日は上皮真珠についてお話しします。上皮真珠とは、赤ちゃんの歯茎に白色やクリーム色の粒のような形をしたものを見つけることがあります。見た目が真珠のようにも見えます。また一つだけでなく歯茎に数個程度現れることもあります。触っても硬さがあるわけでなく、痛みや痒みもないことが多いです。

上皮真珠が発生する原因
乳歯は細胞や組織から作られますが、そのうち吸収されずに歯茎に残ってしまったものが上皮真珠です。赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時、細胞分裂を繰り返しながらさまざまな組織を形成しますが、中には完全に形にならないまま残ってしまうことがあるもです。そのため上皮真珠は赤ちゃんの時期にしかみられません。
上皮真珠を見つけたら
上皮真珠は病気というわけではありません。そのため基本的には治療する必要はないものです。ただ、気になって触ったりすることで歯茎の部分に傷がついて炎症になることもあります。上皮真珠ができたらむやみに触れないようにして見守りましょう。基本的には数週間でなくなります。それ以上残ってしまっていたり、炎症を起こしてしまったら速やかに歯科医院に相談しましょう。

歯科衛生士コラム㉓~母子分離3歳以上~

2019年6月18日

こんにちは、歯科衛生士の青木です。
今回は、3歳からの母子分離のお話です。
2歳までにトレーニングをつんでいざ、3歳になったら母子分離のスタートです。
一人で診療室にいき、一人でチェアーに座ります。
無理やり治療を進めるのではなく、お子さんのペースで進めていきます。
お子さん自身が「自分でできた」という達成感を得ることで自信につなげます。
「自信」から「自立」へ!!

歯科衛生士コラム㉒

2019年6月4日

こんにちは今回はエナメル質減形成についてお話します。
エナメル質とは体の中で最も硬い組織です。
乳歯と一部永久歯(前歯と6歳臼歯)は赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる間から作られます。胎生7週頃から歯が作られ始め胎生14週頃から石灰化が始まります。この歯が形成される時期に何らかの原因(お母さんの体調や栄養状態、ホルモン異常などが原因となり表れるのではないかと言われている)でエナメル質がうまく形成されないことがあります。このエナメル質の形成障害によりエナメル質の下の象牙質が露出して茶色や黄色の歯が生えてくることがあります。これをエナメル質減形成といいます。

また、前歯と6歳臼歯以外の永久歯がエナメル減形成になる原因としては
局所的原因:乳歯の虫歯がひどかったり、外相を受けた場合
全身的原因:乳幼児期の全身的な病気、栄養障害、ビタミン不足
です。
エナメル質減形成は歯質がかけていたり、石灰化が不全な為、虫歯になるリスクが高く、また一旦虫歯になると進行が早いです。
・ご家庭でできる予防対策→ブラッシングと低濃度フッ素の歯磨き粉や仕上げジェルを使う
・歯科医院での処置としては→軽度の場合は定期検診及び定期的に高濃度フッ素塗布で虫歯になってしまったり、重度の場合は虫歯治療や神経治療を行います。
エナメル質減形成なのでは?と思ったら早めにご相談ください。

歯科衛生士コラム㉑~母子分離 3歳未満~

2019年5月13日

こんにちは、歯科衛生士の青木です。

今回は母子分離のお話です。
言葉だけを聞くと冷たい・嫌なイメージがあると思いますが、母子分離には自立心を育てていく目的があります。
まずは、0、1、2歳のお子さんはまだまだ理解力はありませんし歯科は恐怖でしかありません。お母さんと一緒にいることで安心感を与えながら今後一人でできるようにトレーニングしていく期間になります。
ここでは無理をせず、ひとつひとつ行うことに対して言葉をかけながら3歳になったときに一人でできるようにしていきます。

歯科衛生士コラム20〜乳歯のCR、インレー〜

2019年5月7日

乳歯の虫歯への処置法
前回までに虫歯予防のフッ素、初期虫歯のサホライドのお話をしてきました。今回は虫歯になった場合の処置方法をお話します。

・コンポジットレジン修復法(CR)
コンポジットレジンは、型をとることなく、お口の中で直接、削った部分を埋めていきます。そのため、虫歯のみを削り健康な歯はほとんど削らずに済みます。また金属とは違って歯に近い白色で治すことができます。金属アレルギーの心配もないです。ただしプラスチックなので、噛む力の強い所や破折の可能性があるところには使えません。
・インレー修復法(INLAY)
インレーは、虫歯部分を削り適当な形に窩洞を作って、それに適合する形態の固形修復物を技工的に製作してはめこみセメントで固着させる方法です。噛む力の強い奥歯に用いられます。

どちらの場合も、子供は唾液が多く、また大人で用いられる様な防湿(ラバーバム)もできないため、治療中に唾液が入りやすいので、CR、インレーが乳歯の場合は脱離しやすいので治療後の経過観察はしっかりしていきましょう。また、脱離した時にはすぐに歯科医院で治療しましょう。

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