歯科衛生士コラム⑧〜高濃度フッ素〜
2018年11月14日
歯科衛生士の青木です。
今回は高濃度フッ素(歯科での塗布)のお話です。
現在、歯科におけるフッ素は70年の実績があります。
定期的に塗布する高濃度フッ素は10000ppm以下です。定期的に塗布しているだけでは最大限のフッ素の効果は発揮できません。
毎日塗布する低濃度フッ素があってさらに効果を発揮するものになります。
毎日の低濃度フッ素の塗布に加え、定期的な高濃度フッ素の塗布を歯科で塗布しましょう。
※インターネットで、フッ素の批判的内容がありますが、歯科における応用的に根拠はありません。
ご不明なことがありましたら歯科までご連絡ください。