2026年6月 歯科診療報酬改定について
2026年6月9日
2026年6月より、歯科診療における診療報酬(保険点数)の見直しが行われました。
診療報酬は2年ごとに改定されており、医療技術の進歩や社会情勢の変化に対応しながら、より良い医療を提供するために見直しされています。
今回の改定では、予防歯科の推進や口腔機能管理の強化、デジタル技術の活用などが重視されています。
主な改定内容
1.予防・メンテナンス重視の評価
これまで以上に「治療して終わり」ではなく、虫歯や歯周病を予防しお口の健康を維持するための管理が重視されるようになりました。定期検診や継続的なメンテナンスの重要性あ高まっています。
2.口腔機能管理の強化
お口の機能低下を早期に発見し、改善・維持するための評価が見直しされました。
高齢者だけでなく、お子さまから成人まで幅広い年代で口腔機能管理の重要性が高まっています。
3.デンタル技術(DX)の推進
口腔内スキャナーなどのデジタル機器を活用した診療がさらに評価されるようになりました。
より精度の高い診療や患者さまの負担軽減につながることが期待されています。
4.訪問歯科診療の充実
高齢化社会に対応するため、訪問歯科診療の評価体系が見直され、地域での歯科医療提供体制の強化が進められています。
患者さまへの影響
診療内容によっては、一部の保険点数が変更となるため窓口でのお支払い額がこれまでと異なる場合があります。
しかし今回の改定は、患者さまのお口の健康を長期的に継続し、より質の高い歯科医療を提供することを目的としています。
当院の取り組み
当院では、今回の診療報酬改定に適切な対応をしながら、患者さま一人ひとりに安心して通院していただけるよう努めてまいります。
お口の健康を守るためにも、定期検診やメンテナンスをぜひご活用ください。



